「日本遺産」、「琵琶湖保全再生法」「滋賀版DMO」をテーマに
第3回エコツーリズム リレー・サミット開催
滋賀県では、「日本遺産」、「琵琶湖保全再生法」、「滋賀版DMO」など様々な
新しい動きはじまっています。そんな中で、エコツーリズム協会しがにとっても、
これまでの活動実績を基にして新たな役割を発揮する機会として捉えています。
まずキックオフ事業として、「リレー・サミット」を開催します。
☆なぜ“サミット”なのか?
~琵琶湖の環境保全と観光交流への利活用を考える主要な人たちによる会議~
開催日:5月7日(日)
受 付:14:45 (発表者も)
時 間:15:00 開演~18:00まで
場 所:大津港「交流館」(大津港・琵琶湖汽船待合所奥) 参加費:無料
<第1部>『サミット』
~持続可能な地域づくりとエコツーリズムによる観光交流のムーブメントを!~
〇開会挨拶:エコツーリズム協会しが会長:北村裕明
1「話題提供者による発表」
琵琶湖・淀川エリア5か所をめぐるエコツアー 実施レポート
~彼からの課題 ・「観光との連携」 ・「ツアー」実施のノウハウ~
(滋賀県自然環境保全課)
2「参加者による意見発表(地域自慢も)」
~これからの滋賀の観光を、このように考える!~
《活動発表》
◇行政・観光交流推進戦略と地域での多彩な連携による新たな動きについて
・「びわ湖とともに えらばれる観光地 大津へ」~地域の各主体との協働事業
大津市観光振興課
◇地域資源を生かした着地型観光に取組んでいる商工会議所・商工会の現況報告
・北大津の魅力を活用したモニターの開催~地域活性化を図るための調査研究~
大津北商工会女性部
◇旅行業資格を取得し、着地型旅行商品を企画募集する観光協会の活動報告
・地域の魅力を活かして着地型旅行を地域と連携して地域に集客する
びわ湖大津観光協会
◇滋賀県の推進する「ビワイチ」事業に協賛して活動を展開するNPOの報告
・びわ湖を自転車で一周する「ビワイチ」の取り組みの現状について報告
NPO五環生活
3 一般参加ゲストを交え「参加者全員による意見交換ディスカッション」
県内観光協会、商工会議所、商工会、旅行業、NPO団体など
4 エコツーリズム協会しが理事による「課題提起」
~滋賀版DMOとエコツーリズムの可能性~
プラットフォームの構築、滋賀版DMOへの提案
5 行政(滋賀県)の関係個所からのゲスト参加者のコメント
〇閉会挨拶:エコツーリズム協会しが副会長:藤井絢子
<第2部>「交流会」~エコツーリズム・カフェ~
~サミット発表者と参加者による語らいと美味しいお料理・お酒~
場所:大津港「キャピターノ」
時間:18:00~20:00
会費:4500円(料理、飲み物) 人員:20名先着順
内容:料理(滋賀の名物・旬を味わう。) お酒は、県内各地の地酒をラインアップ
□次回(第4回)のリレー・サミットの計画
~ネットワークづくりと観光資源と地域人材の掘り起こしをテーマに~
第1回から3回目までのまとめを「総括シンポジウム」として開催します。
開催予定日:7月9日(日)~午後からシンポジウムと交流会~ 開催場所:大津の予定
◇終了したサミット
第1回:2016年12月11日(日)〇観光協会を中心に。参加者:25名
第2回:2017年 2月19日(日)〇旅行業者を中心に。参加者:25名