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冬の沖島の食を訪ねるエコツアー&シンポジウムin沖島・交流会の開催(参加募集)

2017年11月19日

冬の沖島の食を訪ねるエコツアー&シンポジウムin沖島・交流会の開催(参加募集)


冬の沖島の食を訪ねるエコツアー&シンポジウムin沖島・交流会の開催(参加募集)
沖島港

冬の沖島の食を訪ねるエコツアー&シンポジウムin沖島・交流会の開催(参加募集)
冬の沖島の食 イサザのじゅんじゅん


エコツーリズム協会 設立10周年記念 琵琶湖汽船開業130周年記念
   「冬の沖島の食を訪ねる シンポジウムin沖島・交流会 船中フォーラム」 

                     シンポジウム・フォーラム企画
                          エコツーリズム協会しが
                     旅行企画・実施
                          琵琶湖汽船株式会社

 エコツーリズム協会しがは、2008年10月に設立して10年経ちました。これまで、
 エコツーリズム普及のためのネットワークづくりと交流の場づくりにより人材の育成を
 担うための事業展開を図るともに、環びわ湖の各地域の生活文化と食を紹介する
 エコツアーを数多く実施してまいりました。
 このたびは、当協会と開業130周年を迎えた琵琶湖汽船とが共同して以下のとおり
 「冬の沖島の食を訪ねる シンポジウムin沖島・交流会&船中フォーラム」を開催する
 こととなりました。沖島の人たちと交流し、冬こその沖島の食を楽しむプランです。
 “大好きな沖島”で集い、島の人たちと語り合いましょう!寒い冬も、温かくなります。
 ぜひ、ご参加をおすすめさせていただきます。

 開催日:12月23日(土・祝日) 日帰り
 企 画:エコツーリズム協会しが 
 協 賛:琵琶湖汽船(旅行企画・実施)
 募 集:50名 (最小催行人員20名)  
 参加費:6,000円(記念特別価格)【先着順・満員になり次第締め切ります】
         ※費用に含むもの:往復の船代、昼食代、保険代
 行 程:
  集合:9:30 大津港琵琶湖汽船乗り場
  大津港9:45~~琵琶湖汽船<船中フォーラム>~11:15沖島着
  沖島漁業会館:「シンポジウムin沖島」と「昼食・交流会」
  11:30~12:30
 「昼食・交流会」~沖島の冬の食を楽しみ、沖島の人達のお話を聞く~
 『沖島ならではの「冬の湖漁料理」』
 ~島のおかみさんたちの料理で、琵琶湖の恵みを召し上がれ~
 メニュー予定:ふなのジョキ、イサザのじゅんじゅん、氷魚の吸い物
  料理の説明:沖島「湖島婦貴の会」の皆さん
 13:00~15:00 
 「シンポジウム」~島の人たちと、島外の人たちのディスカッション~
  島の人たちも交えた「車座懇談会」でフランクに語り合いましょう
  沖島に”思い“を持つ人たちを交えてみんなで語り合います
  15:20乗船
  沖島港発15:30~琵琶湖汽船<船中フォーラム>~17:00大津港(予定) 

【ご案内】
◇訪れる「沖島」について
  ~海なし県、滋賀の離島沖島~
  近江八幡市対岸から1.5km沖合に浮かぶびわ湖最大の島。日本で
  ただ一つ湖に人が暮らす島。人口現在、約300人足らず。主な産業は漁業で、」
  びわ湖全体の漁業水揚げ量の半分を担っています。島内には車も信号もなく
  三輪自転車が主な移動手段で、島に降り立った瞬間からゆったりした時間の流れ
  を感じていただけると思います。はじめてなのにどこか懐かしい、そんな風景に
  出会えます。(「もんてみてマップ」から)

◇琵琶湖汽船「megumi」
  琵琶湖にふさわしい環境対応エコな観光船で、快適性にも優れています。
  Megumiは、日本で建造された話題の船舶の中から選ばれて、「シップ・オブ・ザ・
  イヤー2008」を受賞しました。

◇メニューの説明
  「冬の湖漁料理」
  ふなのジョキ~ふなの皮を刻んだ刺身、生姜・わさびで食する
  イサザのじゅんじゅん~すき焼き(この時期しか獲れないイサザです)
  氷魚の吸物~アユの稚魚。体が氷のように透き通っているため「氷魚」と呼ぶ

◇シンポジウムの内容
 「シンポジウム構成」
  コーディネーターと、沖島に住まれるグループの話題提供者のお話を中心に、
参加者も一緒になっての「車座懇談会」でフランクに語り合います。
   
 「コーディネーター」
  メイン :上田洋平さん(滋賀県立大学 助教)
  アシスト:川戸良幸 (琵琶湖汽船 社長、エコツーリズム協会しが 理事)
「話題提供者」
 <沖島側>
 (セッションⅠ)
  「沖島の未来を考える会」~沖島の元気な「女性活動グループ」から4名
  ~沖島を愛する新世代の女性四人が「島の未来に向けての夢」を語ります~
   ・奥村ひとみさん(ドリームアイランド「汀の精」)
   ・小川文子さん(沖島離島振興推進協議会)
   ・富田雅美さん(島のデイサービス勤務)
   ・本多有美子さん~願證寺坊守
  (セッションⅡ)
  ~沖島からの参加者の、お話もお聞きします
   ・久保瑞季さん~沖島に住んで大学に通う
   ・奥村 繁さん~漁師さんの生の声を(沖島漁業組合 代表理事組合長)
   ・小川さん~元気な島のお母さんたちの湖島婦貴の会・代表
  (セッションⅢ)
  ~そして、参加者の皆さんを交えてのディスカッションです~
    コーディネーターが、参加の皆様のご発言をリードします
      
◇船中フォーラムの内容
 「船中フォーラム」(往路)
  「ご挨拶」:「はじめに」:北村裕明
  (滋賀大学 教授、エコツーリズム協会しが 会長)
  ①琵琶湖の保全を考える」
   ~ 「琵琶湖は今、どうなっているんだろう」~
   ・深井鉄平さん(滋賀県琵琶湖保全再生課 主幹)

 「船中フォーラム」(復路)
  ②「琵琶湖の活用を考える」
   ~「水面から巡る 日本遺産琵琶湖」~
  ・川戸良幸さん(琵琶湖汽船 社長)

 「船中ディスカッション」(復路)
  ③「参加者の皆さんは、どう考えますか!」
   ~「私たちはびわ湖のために何ができますか?」~
  ・井阪尚司さん(元県環境学習支援センター長)

 「ご挨拶」:「終わりに(これから)」:藤井絢子
   (菜の花プロジェクトネットワーク 代表、エコツーリズム協会しが副会長)

        
◇お申込み方法
  パンフレット裏面の申込書にご記入の上、FAXでお申込み下さい
  お電話の場合は、時間内(9:00~17:00)に、
  お名前・(性別・年齢)・住所・電話・FAXをお知らせください
    ※お申込みいただいた際に、詳しい「ご旅行条件」のご案内をさせて頂きます。

  お申込み・お問合せ先
    琵琶湖汽船株式会社 TEL:077-524-5000(9:00~17:00)
 
<この案内に関するお問い合わせは、下記までお願い致します>
 エコツーリズム協会しが  理事・事務局長:吉見 精二 
 連絡先:090-1679-6013 077-532-7286 



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Posted by エコツーリズム協会しが at 20:07│Comments(0)エコツアー企画催行
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