「エコツーリズムはじめよう!」セミナー及び総会・交流会のへの参加募集のお知らせ
2018年07月14日
「エコツーリズム協会しが」からのお知らせ
「持続可能なエコツーリズムはじめよう!」テップアップセミナー(前期)の開催
滋賀県でもエコツーリズムに取組まれるようになった現在、エコツーリズムを環境面でも
経済面でも持続可能なものにしていくために、エコツーリズムのあり方について考え、より
アクティブな取組みをおこすためには、何をなすべきかを考え、具体的なプログラムの流通
までに発展させたいと考え、インバウンドやエコツアーの先進事例から学び話し合うセミナー
を開催します。さまざまな分野で活躍されておられる方の参加を歓迎いたします。
「エコツーリズムはじめよう!」セミナー及び総会・交流会のへの参加募集
「2018年度未来ファンドおうみ助成事業」の採択事業の一つとして実施
~「滋賀まるごとエコツーリズム推進プラットホーム構築事業」~
エコツーリズム協会しが(会長:北村裕明、副会長:藤井絢子)では, 滋賀県の自然や歴史、
生活文化等の豊かな地 域資源を活かした滋賀県ならではの体験・交流型観光、地域振興
について、県内で活動される団体等との連携・協力によりエコツーリズムの推進を図っています。
平成30年度は、「2018年度未来ファンドおうみ助成事業」の助成を受け、2つのセミナー・
ワークショップで人材育成とネットワーク構築、5本のエコツアーを企画プロデュースし、地域
魅力の再発見しエコツアーに仕上げて全国に情報発信する事業に取組んでまいります。
このたびは、キックオとなる「エコツーリズムはじめよう!」セミナーと、総会及び交流会への
参加募集のご案内をさせていただきます。ぜひ、地域活性化の在り方をエコツーリズム推進
という切り口で考えてみませんか。絶好の機会に地域の皆さんとの交流も深めて下さい。
感動と対話をうみだす滋賀らしいツーリズムをどのように造り出していくのかを皆さんといっしょに
考えていきたいと思います。みなさんのご参加をお待ちいたしております。
また、9月15日(土)には第2弾のセミナー&ワークショップ「エコツアーをつくろう!」を開催
しますので、今回から連続してのご参加をおすすめします。
★今後の詳しいセミナー等の開催事業についての情報ははこちらをご覧ください↓★
http://ecoshiga.shiga-saku.net/
なお、パンフレットにつきましても、後日、PDFをアップします。
○日時:2018年8月4日(土)
13:00~15:30
○場所:大津港「交流館」(琵琶湖汽船待合所内)
○プログラム:
◇第一部:「エコツーリズムはじめよう!」セミナー
挨拶:エコツーリズム協会しが会長 北村裕明
事例講義①~インバウンド事例
「欧米豪の個人旅行者と楽しむ滋賀での交流体験型ツアー」
悠ツアー 森 悠太さん
(訪日外国人個人旅行者向けに滋賀での体験・交流型プライベートツアーを
実施されています。)
事例講義②~エコツーリズムの先進事例
「とっておきマキノ!体験ツアー」
マキノ自然観察倶楽部 谷口 良一さん
(エコツーリズムの資源調査、エコツアーの開発・実施、インタープリター(自然
案内人)の育成等を行っておられます。)
参加者発表と意見交換
参加の皆さんから、ご自身の活動紹介をしていただき、講師を交えてデ
ィスカッションします。
◇第二部:「エコツーリズム協会しが」総会
〇場所:大津港「交流館」~琵琶湖汽船待合所内
16:00~運営委員会
17:00~総会
※事前にお知らせください。
◇第三部:交流会
18:30~20:30
18:30~琵琶湖汽船「汽船deビール」にグループ参加
http://www.biwakokisen.co.jp/event/kisen_de_beer_2018.php
~船で行く湖畔ビアテラス「びわ湖大津館レストラン」~
会費:3,800円(船代、飲み物、前菜、ワンプレーと料理つき)
※事前にお申込みくださ
○定員:20名(申込先着順)
○参加費:無料(交流会のみ実費3,800円を頂きます。(琵琶湖汽船の企画に参加)
ただし、先着順15名程度の募集となります。)
○主催:エコツーリズム協会しが
<お問い合わせ先>
エコツーリズム協会しが 事務局(担当:吉見)まで
電話/ 077-532-7286 FAX/ 077-545-0945
携帯/ 090-1679-6013
Eメール/info@ii-trip.com
◇昨年度に実施した「フォーラム、リレー・サミット」の内容についても、ご紹介します。
テーマ:『地域を元気に!!エコツーリズム推進事業』(自主事業)
~「持続可能な地域づくりとエコツーリズムによる観光交流のムーブメントを!」~
開催概要:「リレー・サミット」シンポジウムのスタイル
~琵琶湖の環境保全と観光交流への、利活用を考える主要な人たちによる未来型会議~
~ネットワーク形成と地域資源・地域人材を掘り起こす「プラットフォーム」づくり~
フォーラム:2016年7月5日(火)〇地域づくり団体、地元企業。参加者:20名
~エコツーリズムの可能性を探る。農業と地元事業者の連携。米と酒の結びつき~
第1回:2016年12月11日(日)〇観光協会を中心に。参加者:30名
~観光協会では、「2017年度に向けて、地域の観光をどう考えるか?~
第2回:2017年 2月19日(日)〇旅行業者を中心に。参加者:25名
~着地型観光にどう取り組むか。旅行会社等の取り組みの現況報告~
第3回:2017年 5月 7日(日)〇商工会を中心に。参加者:25名
~地域資源を活かした着地型観光に取り組んでいる商工会等の実績報告~
「持続可能なエコツーリズムはじめよう!」テップアップセミナー(前期)の開催
滋賀県でもエコツーリズムに取組まれるようになった現在、エコツーリズムを環境面でも
経済面でも持続可能なものにしていくために、エコツーリズムのあり方について考え、より
アクティブな取組みをおこすためには、何をなすべきかを考え、具体的なプログラムの流通
までに発展させたいと考え、インバウンドやエコツアーの先進事例から学び話し合うセミナー
を開催します。さまざまな分野で活躍されておられる方の参加を歓迎いたします。
「エコツーリズムはじめよう!」セミナー及び総会・交流会のへの参加募集
「2018年度未来ファンドおうみ助成事業」の採択事業の一つとして実施
~「滋賀まるごとエコツーリズム推進プラットホーム構築事業」~
エコツーリズム協会しが(会長:北村裕明、副会長:藤井絢子)では, 滋賀県の自然や歴史、
生活文化等の豊かな地 域資源を活かした滋賀県ならではの体験・交流型観光、地域振興
について、県内で活動される団体等との連携・協力によりエコツーリズムの推進を図っています。
平成30年度は、「2018年度未来ファンドおうみ助成事業」の助成を受け、2つのセミナー・
ワークショップで人材育成とネットワーク構築、5本のエコツアーを企画プロデュースし、地域
魅力の再発見しエコツアーに仕上げて全国に情報発信する事業に取組んでまいります。
このたびは、キックオとなる「エコツーリズムはじめよう!」セミナーと、総会及び交流会への
参加募集のご案内をさせていただきます。ぜひ、地域活性化の在り方をエコツーリズム推進
という切り口で考えてみませんか。絶好の機会に地域の皆さんとの交流も深めて下さい。
感動と対話をうみだす滋賀らしいツーリズムをどのように造り出していくのかを皆さんといっしょに
考えていきたいと思います。みなさんのご参加をお待ちいたしております。
また、9月15日(土)には第2弾のセミナー&ワークショップ「エコツアーをつくろう!」を開催
しますので、今回から連続してのご参加をおすすめします。
★今後の詳しいセミナー等の開催事業についての情報ははこちらをご覧ください↓★
http://ecoshiga.shiga-saku.net/
なお、パンフレットにつきましても、後日、PDFをアップします。
○日時:2018年8月4日(土)
13:00~15:30
○場所:大津港「交流館」(琵琶湖汽船待合所内)
○プログラム:
◇第一部:「エコツーリズムはじめよう!」セミナー
挨拶:エコツーリズム協会しが会長 北村裕明
事例講義①~インバウンド事例
「欧米豪の個人旅行者と楽しむ滋賀での交流体験型ツアー」
悠ツアー 森 悠太さん
(訪日外国人個人旅行者向けに滋賀での体験・交流型プライベートツアーを
実施されています。)
事例講義②~エコツーリズムの先進事例
「とっておきマキノ!体験ツアー」
マキノ自然観察倶楽部 谷口 良一さん
(エコツーリズムの資源調査、エコツアーの開発・実施、インタープリター(自然
案内人)の育成等を行っておられます。)
参加者発表と意見交換
参加の皆さんから、ご自身の活動紹介をしていただき、講師を交えてデ
ィスカッションします。
◇第二部:「エコツーリズム協会しが」総会
〇場所:大津港「交流館」~琵琶湖汽船待合所内
16:00~運営委員会
17:00~総会
※事前にお知らせください。
◇第三部:交流会
18:30~20:30
18:30~琵琶湖汽船「汽船deビール」にグループ参加
http://www.biwakokisen.co.jp/event/kisen_de_beer_2018.php
~船で行く湖畔ビアテラス「びわ湖大津館レストラン」~
会費:3,800円(船代、飲み物、前菜、ワンプレーと料理つき)
※事前にお申込みくださ
○定員:20名(申込先着順)
○参加費:無料(交流会のみ実費3,800円を頂きます。(琵琶湖汽船の企画に参加)
ただし、先着順15名程度の募集となります。)
○主催:エコツーリズム協会しが
<お問い合わせ先>
エコツーリズム協会しが 事務局(担当:吉見)まで
電話/ 077-532-7286 FAX/ 077-545-0945
携帯/ 090-1679-6013
Eメール/info@ii-trip.com
◇昨年度に実施した「フォーラム、リレー・サミット」の内容についても、ご紹介します。
テーマ:『地域を元気に!!エコツーリズム推進事業』(自主事業)
~「持続可能な地域づくりとエコツーリズムによる観光交流のムーブメントを!」~
開催概要:「リレー・サミット」シンポジウムのスタイル
~琵琶湖の環境保全と観光交流への、利活用を考える主要な人たちによる未来型会議~
~ネットワーク形成と地域資源・地域人材を掘り起こす「プラットフォーム」づくり~
フォーラム:2016年7月5日(火)〇地域づくり団体、地元企業。参加者:20名
~エコツーリズムの可能性を探る。農業と地元事業者の連携。米と酒の結びつき~
第1回:2016年12月11日(日)〇観光協会を中心に。参加者:30名
~観光協会では、「2017年度に向けて、地域の観光をどう考えるか?~
第2回:2017年 2月19日(日)〇旅行業者を中心に。参加者:25名
~着地型観光にどう取り組むか。旅行会社等の取り組みの現況報告~
第3回:2017年 5月 7日(日)〇商工会を中心に。参加者:25名
~地域資源を活かした着地型観光に取り組んでいる商工会等の実績報告~
冬の沖島の食を訪ねるエコツアー&シンポジウムin沖島・交流会の開催(参加募集)
2017年11月19日
沖島港
冬の沖島の食 イサザのじゅんじゅん
エコツーリズム協会 設立10周年記念 琵琶湖汽船開業130周年記念
「冬の沖島の食を訪ねる シンポジウムin沖島・交流会 船中フォーラム」
シンポジウム・フォーラム企画
エコツーリズム協会しが
旅行企画・実施
琵琶湖汽船株式会社
エコツーリズム協会しがは、2008年10月に設立して10年経ちました。これまで、
エコツーリズム普及のためのネットワークづくりと交流の場づくりにより人材の育成を
担うための事業展開を図るともに、環びわ湖の各地域の生活文化と食を紹介する
エコツアーを数多く実施してまいりました。
このたびは、当協会と開業130周年を迎えた琵琶湖汽船とが共同して以下のとおり
「冬の沖島の食を訪ねる シンポジウムin沖島・交流会&船中フォーラム」を開催する
こととなりました。沖島の人たちと交流し、冬こその沖島の食を楽しむプランです。
“大好きな沖島”で集い、島の人たちと語り合いましょう!寒い冬も、温かくなります。
ぜひ、ご参加をおすすめさせていただきます。
開催日:12月23日(土・祝日) 日帰り
企 画:エコツーリズム協会しが
協 賛:琵琶湖汽船(旅行企画・実施)
募 集:50名 (最小催行人員20名)
参加費:6,000円(記念特別価格)【先着順・満員になり次第締め切ります】
※費用に含むもの:往復の船代、昼食代、保険代
行 程:
集合:9:30 大津港琵琶湖汽船乗り場
大津港9:45~~琵琶湖汽船<船中フォーラム>~11:15沖島着
沖島漁業会館:「シンポジウムin沖島」と「昼食・交流会」
11:30~12:30
「昼食・交流会」~沖島の冬の食を楽しみ、沖島の人達のお話を聞く~
『沖島ならではの「冬の湖漁料理」』
~島のおかみさんたちの料理で、琵琶湖の恵みを召し上がれ~
メニュー予定:ふなのジョキ、イサザのじゅんじゅん、氷魚の吸い物
料理の説明:沖島「湖島婦貴の会」の皆さん
13:00~15:00
「シンポジウム」~島の人たちと、島外の人たちのディスカッション~
島の人たちも交えた「車座懇談会」でフランクに語り合いましょう
沖島に”思い“を持つ人たちを交えてみんなで語り合います
15:20乗船
沖島港発15:30~琵琶湖汽船<船中フォーラム>~17:00大津港(予定)
【ご案内】
◇訪れる「沖島」について
~海なし県、滋賀の離島沖島~
近江八幡市対岸から1.5km沖合に浮かぶびわ湖最大の島。日本で
ただ一つ湖に人が暮らす島。人口現在、約300人足らず。主な産業は漁業で、」
びわ湖全体の漁業水揚げ量の半分を担っています。島内には車も信号もなく
三輪自転車が主な移動手段で、島に降り立った瞬間からゆったりした時間の流れ
を感じていただけると思います。はじめてなのにどこか懐かしい、そんな風景に
出会えます。(「もんてみてマップ」から)
◇琵琶湖汽船「megumi」
琵琶湖にふさわしい環境対応エコな観光船で、快適性にも優れています。
Megumiは、日本で建造された話題の船舶の中から選ばれて、「シップ・オブ・ザ・
イヤー2008」を受賞しました。
◇メニューの説明
「冬の湖漁料理」
ふなのジョキ~ふなの皮を刻んだ刺身、生姜・わさびで食する
イサザのじゅんじゅん~すき焼き(この時期しか獲れないイサザです)
氷魚の吸物~アユの稚魚。体が氷のように透き通っているため「氷魚」と呼ぶ
◇シンポジウムの内容
「シンポジウム構成」
コーディネーターと、沖島に住まれるグループの話題提供者のお話を中心に、
参加者も一緒になっての「車座懇談会」でフランクに語り合います。
「コーディネーター」
メイン :上田洋平さん(滋賀県立大学 助教)
アシスト:川戸良幸 (琵琶湖汽船 社長、エコツーリズム協会しが 理事)
「話題提供者」
<沖島側>
(セッションⅠ)
「沖島の未来を考える会」~沖島の元気な「女性活動グループ」から4名
~沖島を愛する新世代の女性四人が「島の未来に向けての夢」を語ります~
・奥村ひとみさん(ドリームアイランド「汀の精」)
・小川文子さん(沖島離島振興推進協議会)
・富田雅美さん(島のデイサービス勤務)
・本多有美子さん~願證寺坊守
(セッションⅡ)
~沖島からの参加者の、お話もお聞きします
・久保瑞季さん~沖島に住んで大学に通う
・奥村 繁さん~漁師さんの生の声を(沖島漁業組合 代表理事組合長)
・小川さん~元気な島のお母さんたちの湖島婦貴の会・代表
(セッションⅢ)
~そして、参加者の皆さんを交えてのディスカッションです~
コーディネーターが、参加の皆様のご発言をリードします
◇船中フォーラムの内容
「船中フォーラム」(往路)
「ご挨拶」:「はじめに」:北村裕明
(滋賀大学 教授、エコツーリズム協会しが 会長)
①琵琶湖の保全を考える」
~ 「琵琶湖は今、どうなっているんだろう」~
・深井鉄平さん(滋賀県琵琶湖保全再生課 主幹)
「船中フォーラム」(復路)
②「琵琶湖の活用を考える」
~「水面から巡る 日本遺産琵琶湖」~
・川戸良幸さん(琵琶湖汽船 社長)
「船中ディスカッション」(復路)
③「参加者の皆さんは、どう考えますか!」
~「私たちはびわ湖のために何ができますか?」~
・井阪尚司さん(元県環境学習支援センター長)
「ご挨拶」:「終わりに(これから)」:藤井絢子
(菜の花プロジェクトネットワーク 代表、エコツーリズム協会しが副会長)
◇お申込み方法
パンフレット裏面の申込書にご記入の上、FAXでお申込み下さい
お電話の場合は、時間内(9:00~17:00)に、
お名前・(性別・年齢)・住所・電話・FAXをお知らせください
※お申込みいただいた際に、詳しい「ご旅行条件」のご案内をさせて頂きます。
お申込み・お問合せ先
琵琶湖汽船株式会社 TEL:077-524-5000(9:00~17:00)
<この案内に関するお問い合わせは、下記までお願い致します>
エコツーリズム協会しが 理事・事務局長:吉見 精二
連絡先:090-1679-6013 077-532-7286
第4回 エコツーリズム総括シンポジウムを開催しました
2017年11月19日
エコツーリズム協会しが主催 地域を元気に!!エコツーリズム推進事業
「第4回エコツーリズムリレー・サミットの『総括シンポジウム』」開催概要(案)
テーマ~「持続可能な地域づくりとエコツーリズムによる観光交流のムーブメントを!」~
滋賀県では、「日本遺産」、「琵琶湖保全再生法」、「滋賀版DMO」など様々な新しい動きが
はじまっています。そんな中で、エコツーリズム協会しがにとっても、これまでの活動実績を
基にして新たな役割を発揮する機会として捉えています。
そこで、昨年から「キックオフ・フォーラム」1回と、「エコツーリズムリレー・サミット」を3回に
わたり開催してきました。
そして、このたび、フォーラムとサミットのレー・サミットとして「4回エコツーリズムリレー・サミット
の総括シンポジウム」を開催することとなりました。
☆なぜ“サミット”“シンポジウム”なのか?
~琵琶湖の環境保全と観光交流への、利活用を考える主要な人たちによる未来型会議~
~ネットワーク形成と地域資源・地域人材を掘り起こす「プラットフォーム」づくり~
《第1部》『総括サミット』
開催概要
開催日:7月9日(日)
時 間:15:00~18:00まで
場 所:「びわ湖大津館」(旧琵琶湖ホテル~大津市柳ヶ崎)現地集合
募 集:50名(これまで開催のフォーラム、サミットの参加者など。一般募集しません)
対象者:フォーラム、第1回から第3回のリレー・サミット出席者
観光協会、旅行会社、商工会・商工会議所、その他:インバウンド特化旅行会社、
および県各関係部署、市町、行政関連機関など
参加費:無料
「総括シンポジウム」の内容・構成
◇開会あいさつ
エコツーリズム協会しが会長:北村 裕明
◇「基調講演」
講演:エコツーリズム協会しが会長(滋賀大学教授):北村裕明
演題:「琵琶湖の価値を再発見し未来に活かすエコツーリズム」
~これまでの議論で見えてきたこと、未来につなぐこと~
内容:フォーラム・3回のサミットから、新しい方向を捉えて、概念としてまとめる
◇「パネルディスカッション」(参加者全員によるディスカッションの「話題提供」)
コーディネーター:エコツーリズム協会しが副会長(NPO法人菜の花プロジェクトネットワーク代表)
パネリスト:フォーラムと3回のサミットの発表者から4名がパネラーとして登壇
~サミットでの発表の話題をベースにして、これからの「ビジョン」を発表~
・前川 和彦さん(事業者:ウッツディパル余呉)
・森 聖太さん(インバウンド:悠ツアー)
・宮本 説三さん(地域連携:びわ湖大津観光協会)
・喜多 良道さん(事業者:喜多酒造)
・井阪 尚司(エコツーリズム協会しが理事・県議会議員)
・川戸 良幸(エコツーリズム協会しが理事・琵琶湖汽船)
◇参加者全員による意見交換ディスカッション
参加者全員とパネルディスカッション登壇者を交えて
◇閉会のあいさつ(参加者の中から代表して)
代表者:竜王 真紀さん(山内エコクラブ)
「フォーラムと3回のサミットから感じたこと、これからの取組みに活かせること」
《第2部》「交流会」~エコツーリズム・カフェ~の開催
フォーラム、サミットでの発表者と参加者による語らい
美味しいお料理・滋賀の地酒で交流を深めていただけます
場所:「びわ湖大津館」(旧琵琶湖ホテル~大津市柳ヶ崎)
時間:18:30~20:00
会費:4500円(料理、飲み物) 人員:20名先着順
内容:お料理。お酒は、滋賀の地酒をラインアップ
◇総会を当日の14:00から「びわ湖大津館」小会議室で開催します。
エコツーリズム協会しがに入会を希望される方は出席できます
◇終了したフォーラム、リレー・サミット
フォーラム:2016年7月5日(火)〇地域づくり団体、地元企業。参加者:
~エコツーリズムの可能性を探る。農業と地元事業者の連携。米と酒の結びつき~
第1回:2016年12月11日(日)〇観光協会を中心に。参加者:30名
~観光協会では、「2017年度に向けて、地域の観光をどう考えるか?~
第2回:2017年 2月19日(日)〇旅行業者を中心に。参加者:25名
~着地型観光にどう取り組むか。旅行会社等の取り組みの現況報告~
第3回:2017年 5月 7日(日)〇商工会を中心に。参加者:25名
~地域資源を活かした着地型観光に取り組んでいる商工会等の実績報告~
第3回 エコツーリズム・リレーサミットを開催しました
2017年11月19日
「日本遺産」、「琵琶湖保全再生法」「滋賀版DMO」をテーマに
第3回エコツーリズム リレー・サミット開催
滋賀県では、「日本遺産」、「琵琶湖保全再生法」、「滋賀版DMO」など様々な
新しい動きはじまっています。そんな中で、エコツーリズム協会しがにとっても、
これまでの活動実績を基にして新たな役割を発揮する機会として捉えています。
まずキックオフ事業として、「リレー・サミット」を開催します。
☆なぜ“サミット”なのか?
~琵琶湖の環境保全と観光交流への利活用を考える主要な人たちによる会議~
開催日:5月7日(日)
受 付:14:45 (発表者も)
時 間:15:00 開演~18:00まで
場 所:大津港「交流館」(大津港・琵琶湖汽船待合所奥) 参加費:無料
<第1部>『サミット』
~持続可能な地域づくりとエコツーリズムによる観光交流のムーブメントを!~
〇開会挨拶:エコツーリズム協会しが会長:北村裕明
1「話題提供者による発表」
琵琶湖・淀川エリア5か所をめぐるエコツアー 実施レポート
~彼からの課題 ・「観光との連携」 ・「ツアー」実施のノウハウ~
(滋賀県自然環境保全課)
2「参加者による意見発表(地域自慢も)」
~これからの滋賀の観光を、このように考える!~
《活動発表》
◇行政・観光交流推進戦略と地域での多彩な連携による新たな動きについて
・「びわ湖とともに えらばれる観光地 大津へ」~地域の各主体との協働事業
大津市観光振興課
◇地域資源を生かした着地型観光に取組んでいる商工会議所・商工会の現況報告
・北大津の魅力を活用したモニターの開催~地域活性化を図るための調査研究~
大津北商工会女性部
◇旅行業資格を取得し、着地型旅行商品を企画募集する観光協会の活動報告
・地域の魅力を活かして着地型旅行を地域と連携して地域に集客する
びわ湖大津観光協会
◇滋賀県の推進する「ビワイチ」事業に協賛して活動を展開するNPOの報告
・びわ湖を自転車で一周する「ビワイチ」の取り組みの現状について報告
NPO五環生活
3 一般参加ゲストを交え「参加者全員による意見交換ディスカッション」
県内観光協会、商工会議所、商工会、旅行業、NPO団体など
4 エコツーリズム協会しが理事による「課題提起」
~滋賀版DMOとエコツーリズムの可能性~
プラットフォームの構築、滋賀版DMOへの提案
5 行政(滋賀県)の関係個所からのゲスト参加者のコメント
〇閉会挨拶:エコツーリズム協会しが副会長:藤井絢子
<第2部>「交流会」~エコツーリズム・カフェ~
~サミット発表者と参加者による語らいと美味しいお料理・お酒~
場所:大津港「キャピターノ」
時間:18:00~20:00
会費:4500円(料理、飲み物) 人員:20名先着順
内容:料理(滋賀の名物・旬を味わう。) お酒は、県内各地の地酒をラインアップ
□次回(第4回)のリレー・サミットの計画
~ネットワークづくりと観光資源と地域人材の掘り起こしをテーマに~
第1回から3回目までのまとめを「総括シンポジウム」として開催します。
開催予定日:7月9日(日)~午後からシンポジウムと交流会~ 開催場所:大津の予定
◇終了したサミット
第1回:2016年12月11日(日)〇観光協会を中心に。参加者:25名
第2回:2017年 2月19日(日)〇旅行業者を中心に。参加者:25名
第2回エコツーリズム リレー・サミットを開催しました
2017年11月19日
「日本遺産」、「琵琶湖保全再生法」「滋賀版DMO」をテーマに
第2回エコツーリズム リレー・サミット開催
滋賀県では、「日本遺産」、「琵琶湖保全再生法」、「滋賀版DMO」など様々な新しい動きはじまっています。そんな中で、エコツーリズム協会しがにとっても、これまでの活動実績を基にして新たな役割を発揮する機会として捉えています。まずキックオフ事業として、「リレー・サミット」を開催します。
☆なぜ“サミット”なのか?
~琵琶湖の環境保全と観光交流への利活用を考える主要な人たちによる会議~
2月19日(日)
受 付:15:15 (発表者も)
時 間:15:30 開演~18:00まで
場 所:大津港「交流館」(大津港・琵琶湖汽船待合所奥)
参加費:無料
<第1部>『サミット』
~持続可能な地域づくりとエコツーリズムによる観光交流のムーブメントを!~
〇開会挨拶:エコツーリズム協会しが会長:北村裕明
①「話題提供者による発表」
びわこビジターズビューロー
「滋賀の観光振興策(29年からH30年)~その施策について~」取組を紹介
②「参加者による意見発表(地域自慢も)」
~これからの滋賀の観光を、このように考える!~
「日本遺産」、「琵琶湖保全再生法」、「滋賀版DMO」の動きを、
どうとらえるか?
着地型観光に取組んでいる旅行業者の現況報告
《活動発表》(予定)
北びわこふるさと観光公社、彦根観光協会、東近江観光協会
琵琶湖汽船(株)、滋賀の旅人旅行倶楽部(メッセージ発表)
③「参加者全員による意見交換ディスカッション」
④特別ゲストによるお話(予定)~観光・旅行を取り巻く新潮流について~
⑤エコツーリズム協会しが理事による「課題提起」
~滋賀版DMOとエコツーリズムの可能性~
プラットフォームの構築、滋賀版DMOへの提案
⑥一般参加ゲストの活動報告(予定)
(特化旅行エージェント)
悠ツアー(インバウンド特化)
(株)サパナ(ヒマラヤトレッキング専門)
(観光事業者)
ウッディパル余呉
高山キャンプ場
(地域活動団体)
山内エコクラブ
⑦行政の関係個所からのゲスト参加者のコメント
⑧滋賀県議会議員
〇閉会挨拶:エコツーリズム協会しが理事 井阪尚司
<第2部>「交流会」~エコツーリズム・カフェ~
~サミット発表者と参加者による語らいと美味しいお料理・お酒~
場所:大津港「キャピターノ」
時間:18:00~20:00
会費:4500円(料理、飲み物) 人員:20名先着順
内容:料理(「琵琶湖八珍」など。)
お酒は、参加旅行会社の地元の地酒をラインアップ
<現地研修ツアー(有料)>
「沖島の暮らしを訪ね、琵琶湖の味覚を楽しむクルーズ」
~今が旬のイサザの「ジュンジュン」って、食べたことがありますか?~
<第1部>『サミット』第1部の前に
集 合:10:30 大津港(琵琶湖汽船乗り場)
募 集:20名(最小募集人員15名)
参加費:6,800円
(乗船料、昼食代、講師料、保険料を含む。
※アルコール飲料代は含まれません。)
コース:11:00:出港
~<船内で講座「とても楽しい琵琶湖八珍」~講師:大沼 芳幸さん>
12:30:沖島着
~沖島にて「イサザのジュンジュンと季節の湖魚を味わう会」
14:00:沖島発
15:30:大津港着
旅行取扱:琵琶湖汽船(株)(旅行業2種)
◇次回以降の計画(案)
~ネットワークづくりと観光資源と地域人材の掘り起こしをテーマに~
・2017年春以降は、年間3~4回程度(参加対象ごと)の開催を予定
〇商工会・商工会議所、〇エコツーリズムに取組む地域団体、
〇市町地域振興課・観光振興課、
◇終了したサミット
2016年12月11日(日)
〇観光協会を中心に。参加者:25名